ペットの心理 犬・猫徹底研究

犬や猫の行動心理を研究。

2008年

01月20日

(日曜日)

犬猫のプチ家出

最近のペットブームはすごいものです。少子化の反面、ペットだけが増え続けています。
これは、一世帯で犬や猫を多頭飼いするケースが多くなっているからです。
犬と猫が1匹づつならまだしも、猫を3〜4匹、犬を3匹以上なんていうケースも珍しくありません。大型犬なら大変ですが、小型犬ならよくあるケース。
つい先日も、女性がリードを引く先には、トイプードルが5匹・・・
目を疑いましたが、これが事実です。
しかし、このようなペット事情で、実はストレスを抱えているペットも少なくないのです。
特に猫は、後から飼われ始めた犬に飼い主が世話をしたりすると、放ったらかしにされたと思いイライラが募ってきます。餌をもらえるのが自分より、犬の方が早かっただけでもストレスを感じます。
社会性のある犬に比べ、猫はマイペース。相手をすれば反応してくるのでついつい飼い主も犬にかまう時間がふえたりします。もちろん散歩にも出かけます。
これらのことから、ストレスでプチ家出する猫が増えているそうです。
もちろん逆のこともあり、猫ばかりかまっていたり、他の犬ばかりかまっていたら犬だってストレスがたまってきます。

しかし、どうしてもまったく同時にかまってあげられません。
そんな時は、その家に前からいる先輩のペットを立てるようにしてあげましょう。

もしくは、同じ時期(できれば子供の時から)同時に飼い始め、互いを慣れさせ仲良くさせる環境がつくれれば変な嫉妬心を持たせず、過ごすことができるでしょう。

2008年

01月13日

(日曜日)

猫の耳は地獄耳

人間と犬や猫の聴力を比較すると低音域ではあまり差はありませんが、高音域を聞き取れる能力は犬や猫の方がかなり優れています。
人間が約20,000ヘルツまでしか聞こえないのに対して、犬の場合は人間の2倍になる約40,000ヘルツ、猫はさらに犬の2倍以上の60,000〜100,000ヘルツまでとらえることができるとされています。

また、愛犬が飼い主の足音を聞き分けたり、近づいてくる雷をいち早く察知することができるのもこの聴力によるものです。
そして、左右の耳を別々に動かし音の発信源の方向を的確にとらえることもできるのです。さらにびっくりなのは、猫の耳です。
大好物のネコ缶を開けているときにはまっしぐらに走るけど、他の缶詰だと反応しないというのも、猫が微妙な音の違いをしっかりと聞き分けているからなのです。
特に猫の聴力が優れていることで、掃除機などの音に敏感なのは、猫にとって異常ともいえる騒音でしかないからです。
猫の近くではなるべく静かにしてあげたいものです。

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